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従来工法による環境・経済課題を解決。

環境&コストに配慮した ソイルセメント工法 『ECW工法』

・CO2発生量を約30%削減

・セメント使用量50%以上、 排出泥土70%以上削減

・工期短縮=コスト削減

・従来工法では困難な地盤にも適用

T R A D I T I O N

4 POINTS

従来工法における4つの課題

工場の写真 POINT 01

施工時のCO2排出量が
社会問題に

土の写真 POINT 02

建設汚泥により最終処分場の逼迫、不法投棄などの環境問題

お金の写真 POINT 03

硬化材料費や汚泥処分費が無駄に発生

工事現場の写真 POINT 04

玉石層、岩盤層などの一部地盤の削孔が困難

ビルの写真 ビルの写真

『ECW工法』
これらの課題を全て解決できる山留め工法です

E C W   M E T H O D

4 REASONS

『ECW工法』が選ばれる4つの理由

REASON1

REASON 01

排出泥土の搬出に伴う

CO2排出量の低減

従来のソイルセメント連続壁工法に比べ、排出泥土搬出用及び使用硬化材料の運搬回数を大幅に削減出来るため、工事箇所周辺の振動・騒音公害を低減できるとともに、搬送に伴う二酸化炭素の発生量を合わせて約30%削減できます。また、建設汚泥を減容化することで最終処分場の逼迫、不法投棄などの環境保全対策に寄与できます。

REASON2

REASON 02

硬化材料・排出泥土量

を大幅削減

従来工法の注入方式は削孔開始時点から削孔対象土当たりの注入硬化液を混合攪拌(かくはん)しています。 一方、ECW工法は注入区間対象土当たりの注入混合液を混合攪拌し、 造成ソイルセメントの体積膨張を利用して造壁しているため、 硬化材の使用量および用水量を約30%以上低減するとともに、排出泥土(建設汚泥)量を約50%以上と大幅な低減が可能になり材料が削減できるようになりました。

REASON3

REASON 03

硬化材料費・用水量・汚泥処分費の

削減&工期短縮

ECW工法は、従来工法のような特別な機械経費(減容化プラントなど)が不要となります。また、1set当りの施工量が従来工法の3軸削孔機(φ550~φ650)に対し、5軸削孔機(φ550~φ650)となるので施工量が2倍となり工期が短縮され工費が大幅に削減されます。それに伴い、硬化材料費および用水費が最大30%以上、建設汚泥運搬処分費が最大50%以上の低減が可能となります。

REASON4

REASON 04

従来工法では削孔困難の地盤でも、

容易かつ確実に施工

従来工法の先行削孔併用方式によっても困難であった「玉石層」「岩盤層」の削孔が容易かつ確実に施工できます。硬質地盤での単軸オーガの孔曲がり、多軸錐軸の削孔・引き上げ不能による地中残置、 芯材挿入精度不良などの問題を解決しました。(※ECW-Ⅰ型)

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ABOUT US

『ECW工法』とは

ECW工法は、特別な機械設備や薬剤を必要とせず、 硬化材の注入方法を見直すことにより、 建設汚泥を低減し硬化材料も削減。 「コスト縮減」と「環境保全」を同時に実現する 画期的な柱列式ソイルセメント壁工法です。

人と自然との調和が求められる環境の世紀。 リサイクル(再生利用)だけでは さらなるエネルギーの消費につながり、 適切な環境改善策とは言えません。 リデュース(発生抑制)という発想から生まれたECW工法が、 ソイルセメント工法の環境対応をリードします。

山の写真 山の写真
大空の写真 大空の写真

P U B L I C   A G E N C Y

CASES

豊富な実績とこれまで培ってきた幅広いノウハウを活かし
現場の状況に合った最適な技術のご提案をいたします。

ご依頼いただいております。

全国の様々なお客様から

官公庁工事・民間工事問わず

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Q U E S T I O N S

FAQ

よくあるご質問

A

北海道から沖縄まで全国で対応しております。一部対応不可のエリアもありますので、詳しくはお問い合わせください。

A

はい、可能です。担当者がお応えいたします。お気軽にお問い合わせください。

A

ご希望の方には、ECW工法についてのカタログや積算資料をお送りさせて頂いております。資料請求フォームから必要事項を入力の上、お申し込みください。

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